時間が足らん店ほど、実は“〇〇”が足らんのちゃう?

忙しすぎて時間が足りん。
気づいたら一日終わってる。
飲食の現場でよう聞く悩みやけど、そのほとんどは“仕事そのもの”の問題やなくて、“始め方”の問題なんや。時間をうまく使える人と、いつも追われてる人の差はでっかいようで小さい。
その小さな差が、売上にも人間関係にもガッツリ影響するんやで。
今日は時間の使い方に関してポイント3つで言うから最後まで聞いてや。
① 考えてる時間がいちばんムダ
時間がない人ほど、実は“考える時間”に時間を食われてる。
次何するか、その次は何か、それを都度考えるからペースが乱れる。
実際の現場では手の動きが遅いと言われがちやけど、それは大きな勘違いやで。
特に仕込み時間の仕込みと仕込みの間の時間や
ピーク時のオーダーとオーダーの間の時間。
次にする事を考えてる時間あるやろ?
その隙間時間の総和が一番の無駄になってるんやで。
② 紙に書く。記憶ええから記録して
飲食の現場で多いんが、仕込みや明日の準備を「頭で覚えとる」パターン。
これが結構愚の骨頂。翌日なれば、いざと言う時、忘れてもうとる
紙に書いたら、見た瞬間に次の動きが決まるし、仲間にすぐに共有できる。
スマホもええけど、開く時間と共有するまで時間かかるで。
いつも言うけど記憶ええから記録してや。
③ 子どもの頃に言われた“あの言葉”
「予習したんか?」
「復習したんか?」
”親に言われたあの一言”こそ、大人になっても効く最強の時間術。
子どもに偉そうに言うんやったら、大人の自分はもっとやらなな?
レベルが変われば時間の使い方も当然変わる。
たった5分の予習・復習、年間30時間の学びに変わる
時間は勝手に逃げていくと思われがちやけど、ほんまはちゃう。
逃げるんやなくて、準備してへんだけ。
準備の量が変われば、行動軽なる、結果が大きい。
復習・予習の量が変われば、レベルが上がって早く片付く。明日やろうはバカやろう。今日からすぐに始めよう。
たった5分で、あんたの時間は生まれ変わるで。
-「飲食店の設備投資は人材投資一択のみ」
店長・スタッフ教育に困ってたら保存して共有❗見返して繰り返し見るのがオススメやで🎵
悩んでいる時間は何も生み出してへんで🤪
今すぐ勇気の一歩を踏み出してや❗
飲食店即売上アップコンサルティング|DEF –
支援のご相談はこちらから