集客ええけど抜けてへん?SNS依存の落とし穴
2025.10.23未分類

最近はどこのお店も写真映えする料理がズラッと並んどるな。
SNSやGoogleマップで“美味しそう”を探して、行く店を決める時代やから…
せやけどな、見た目が良くても繁盛してへん店、ようさんあるで?
わてが相談をよう受ける小さなお店でもよう聞く中身が
「頑張ってSNS投稿してるのに売上が伸びまへん」って。
そんな時、こう返すで。
「行きつけの店って、SNSすごいん?」
大概「そういや全然やってへんのにいつもいっぱいやなあ…」
更に続けます
「なんで通うの?」
「仲ええし、通ってまうんよ」
もう答え、出てるやん!
お客さんは“映える料理がある店”よりも“ちゃんとしてる店”に通てんねん。
料理の見た目も大事やけど、“心の温度”で店選んどる。
結局、小さなお店が繁盛する道はひとつ。
お客さんが来たらきちんと出迎えて、なんで来てくれて、何が食べたくて、それならこうと提案があって・・・
お客さんとの”つながり”が重要や
今日もポイント3つ言うとくわな
①見た目勝負の時代でも、“人で選ばれる店”が最後に残る
②お客さんが通う理由は“味”より“つながり”
③繁盛の秘訣は、眼の前のお客の全力投球
映えの料理が人気の時代でも料理は極論”好み”や
お客さんは「美味しい料理」だけやなく、「あの人いる店」探しとる。
小さなお店が繁盛するには特別な秘訣なんてもんはあれへん。
「仏作って魂込めず」 になれへんこと。
「毎日来てくれるお客さんを大事にする」
この基本の精神が、いちばん強い繁盛の土台ちゃいまっか。
—- 店長を教育する人は採用した社長自身。
ただ社長自身も社長としての仕事もあるし、本人ができることとそれを指導する能力は別の能力。
社長がしない、できないなら外部に頼んだらどうでっか?
店長を誇れる職業に❗頑張るサービスパーソンを全力で応援していくで❗
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