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気づけば“普通”ができない店なってへん?凡事をサボった店の末路

2025.10.11未分類

”凡事徹底”

わては個人的にこの言葉が一番好きや。

なんでって商売で唯一確実に勝てる方法やから。

「うちは特別なことなんてしてないですよ」
長く繁盛しているお店のオーナーに聞いたらほとんどみんなそう答えるで。
でも、その“特別なことをしていない”という言葉の裏には、
“当たり前のことを誰よりもやってる”という努力が隠れてる。多くの店がつまずくんは、特別なことをやろうとするから
“当たり前”を軽く見るようになっとるからや
今日は商売の原点であり最強の武器「凡事徹底」をポイント3つで伝えるで

①「見た目の凡事」〜玄関が“顔”、門前の店実力〜

まずは玄関。ここが汚れていたら、もう半分負け確定。
ドアの指紋、床のホコリ、看板のくすみ…。
どんなに料理が美味くても、第一印象が悪ければそもそものれんをくぐらへん
大切な人を迎えるように、「この店を選んでくれたお客さんを迎える」意識を持つ。
それができる店は、自然と信頼を積み重ねていくで。まだ料理は一つも届いてへんで(笑)

②「接客の凡事」〜マニュアルよりも“心の準備”〜

お客さんが来た瞬間、ちゃんと目を合わせて「いらっしゃいませ」が言えてるか?
案内ちゃんとしてる?おすすめの説明、丁寧にできてる?
どれも特別な技術でやなく、“気持ちのこもった基本動作”。
例えばあんたのパートナーとそのご両親を自宅に招くとするで。
「お金をもらうから丁寧にする」んやなく、「人を迎えるから丁寧にする」や。
この気持ちが、繁盛店とそうでない店を分ける最大の差やで。

③「継続の凡事」〜コツコツ勝つコツ〜

特別な技術も、奇抜な広告もいらん。

必要なんは、「当たり前を軽視しない意識」だけ。

「お客さんを大事にする」っていう凡事をコツコツ積み上げた店だけが、最後に笑えるで。

結局、繁盛は“コツコツ勝つコツ”だけが確実やな

—- 店長を教育する人は採用した社長自身。

ただ社長自身も社長としての仕事もあるし、本人ができることとそれを指導する能力は別の能力。

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