「味ええのに全然売れへん…」飲食店のマーケティングの勘違い。

「うち、味ええのに全然売れへんねんけどどないしたらええん?」
大阪の飲食店オーナーさんから、ほんまよう聞く質問や。
「味ええって誰が思てるんすか?」って聞いたら
「そんなん俺に決まってるやん」
「お客は思ってないんやね…」で話が終わる。
前にも言うたけど、お客は「美味しい」よりもまず「美味しそう」なんよ。
難しく考えんでええ。
要は”欲しい商品を伝わる方法でお客に届けること”
それだけや。
今日はカッコつけて、飲食店のマーケティングについてのポイント3つで言うから最後まで聞いてや。
① マーケティングの意味。
ええ料理作るだけではあか全然あかん。
”ええ料理”て食うた後の話。
例えば、最高のラブレター書いても渡さんかったら意味ないやろ?
誰にどう伝えるか、そこまでがマーケティングや。
② 欲しい商品 想像せんと客に聞く。
「俺の料理が一番うまい」は最も危険や。
想像は自己満足なりがちやねん。
目の前のお客に聴いたらええやん。
「今日何食べたい?」「なんで来たん?」「嫌いな食材ありまっか?」
答えは現場にしかない。
客に合わせて商品用意するんがマーケティングや。
③ 近くの客の便利になること/伝わらんならまず人を売れ。
遠くの評判は近くの信頼から。
ご近所さんに「いつも助かるわ」と思われたら勝ち。
近き者説(よろ)ベば遠き者来る。地に足つけて商売しいや。
店主の態度、人柄、空気感。まずは便利で繋がって。
「マスター今日店おる?」これが最強の集客や。
結局な、マーケティングて特別な技ちゃう。
お客を見て、聴いて、喜ばせ続ける。
それだけで売上は動き出す。
派手な広告より、地に足ついた積み重ね。
そこに本物の繁盛が生まれるんやで。
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