職場の空気が悪い店は、なぜか売上も伸びへん話

みんなの職場の空気は良いでっか?悪いでっか?
自信を持って良いって答えられる店は案外少ないみたいやで。
空気の悪い職場はいずれ必ず売上下がってくるで。
なんでかって、あんたも店行って食べる前から気づかへん?
この店のスタッフ同士仲悪いなって…
そういうことなんよ。お客が店に気を使うようになったら
当然売上下がるやろ。
今日は職場の空気づくりのポイント3つ言うから最後まで聞いてや
①スタッフと全員繋がれてるか?
この質問をしたには理由があんねん。
上司の視点は人のええとこ見とるんか悪いところ見とるんか?
未来の言葉が多いんか過去の言葉が多いんか?
後者やったら揚げ足取りやと思われとんな。
両方やったらよう見とんなや。
どっちも全部言うこと大事や。
更に大事なんは、それを言う為、スタッフを見る時間を取ってるかどうかな。
②空気は「関心」で変わる。まずは相手を知るところから
空気づくりのコツはむずかしそうに思えるけど、ほんまはめっちゃシンプルやねん。
「スタッフ全員の名前を漢字で書ける?」
「誕生日知ってる?」
「好きなもん知ってる?」
「今日はいつもと何か違う?」
上司が部下に興味ないのに、部下は上司や店に興味持たんわな。
人は 鏡。“自分に興味持ってくれる分”だけ反応する生き物や。
仕事の事ばかり、正しいことばっかいうのもええけど、
それであんたは動いてきたん?
人は感情で動く生き物やから上下関係いう前に人間関係ちゃんとしよ。
③空気が変われば売上は下がらない
職場の空気が良うなったら、声かけ増えるし、連携は良うなるし、ミスは減るし、笑顔は増えるし、商品完成度も高まるで。
「風が吹けば桶屋が儲かる」みたい。
「売上を上げたきゃ、関わる人に関心を持つ」 人が見えへん部分を整えること。
ほんで何より、店の空気がええと、あんた自身が楽になる。
飲食店に共通して言える“マニュアルより大事な基礎づくり”やな
職場の空気づくりはただの雰囲気の話やない。
商売を強くするための“一歩目の強い一手”なんや。
今日からスタッフへの関心をより深くするだけで、店は変わる。空気も変わる。
あんたが変わる。
売上上がらず困ってるならいつでも相談待ってるで!
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