「売れへんのは“お客のせい”？」売りやすい商品と売りにくい商品
商売って不思議なもんで、学べば学ぶほどわからんようになってくる。
「なんでこの商品よう売れるんや？」
「こっちは全然動かへん」
そんな経験、誰でもようある。
でも実は“売りやすい商品”と“売りにくい商品”には、ちゃんと理由があるんやで。
今日はより商品が売れるための考え方3つ言うから最後まで聞いてや
① 売りやすい商品は“お客さんに支持されてる”商品
売りやすい商品がたくさんあれば、集客できるし売上アップにつながるで。
どんな店にも必ずある。
それは「よう売れてる商品」
繁盛店はわかってる。そこには必ず理由があること。
素材か、味か、見た目か、あるいは“あんたがつくる”も含めた総合力か。
大事なんは、それを自分たちの言葉で再定義すること。
”売りやすい商品”は”売れやすい商品”から。
なんで売れるか考えてみて。ようさん売れば影響力が出てくるで。
② 売りにくい商品は“自己確信がない”商品⁉︎
逆に売りにくい商品っちゅうのは、
自分の気持ちが入ってへん？
「お店の事情」や「一般的に」で作られたもんが多い。
在庫を減らしたいとか、原価を調整したいとか。
それは悪いことやない。
でもそれは、”売れにくい”んか”売りにくい”んかはよう考えてみて。
③ 売る前に“訊く”ことが始まり
「よう来てくれました、今日は何しましょ？」
これが全ての始まり
お客を迎えて、要望を伺う。それに対して提案する。結果を受けて活かす。
先に便利で喜んでもらう。
そのあとお店が売りたいもん。
商売は波や。寄せて、返して、また寄せて。
どっちかが得しっぱなしやと、いずれ波は止まる。
アンケートは”紙とペン”やなくて“関係の鏡”や。
書いてもらえんのは、書く気になってもらえてへんだけ。
その原因はプロセスにある。
お客さんとの関係を積み上げた店ほど
アンケート数が比例する。
商売は、“売る前に訊く”こと。
お客の声に先寄せて、お店の想いで返してく。
その繰り返しが、信頼を育てていく。
「売れてる」は「売ってへん」かもしれへんし、「売れへん」は「売ってへん」かもしれへんで。
今日も目の前の客に、“伝える商売”始めましょ。
-「飲食店の設備投資は人材投資一択のみ」
店長・スタッフ教育に困ってたら保存して共有❗見返して繰り返し見るのがオススメやで🎵
悩んでいる時間は何も生み出してへんで🤪
今すぐ勇気の一歩を踏み出してや❗
飲食店即売上アップコンサルティング｜DEF –
支援のご相談はこちらから