周年、やってへんの？ “感謝のチャンス”を潰してへんか？
飲食店をやってたら一年に一回は必ずくる周年。
年に一度のお店の誕生日、みんな何してる？
なにもしてへん？ それ、めっちゃもったいないで。
お店の周年は、“お客さんとつながり直せる日”やのに、何もせんかったらほんまにもったいないで。
今日は周年の考え方3つ言うから最後まで聞いてや。
① 周年は“イベント”やなく“ありがとうの日”
割引もええけど、大事なんは“何をするか”より“どう伝えるか”。
お客さんに「おかげさまでさせてもうてます」って言葉を届けること。
粗品でも、手書きメッセージでもええ。
ご近所さんに感謝伝えて仕掛けてや。
周年は「店が主役」やなく「お客さんが主役」の日。
感謝を届けるきっかけにしてや。
② 来てもらう理由を“周年”にのせる
直接「来てください」は言いにくい。せやけど「周年イベントやってます」なら言いやすいやろ？
SNSでも「来月から始まります」「あと3日です」って何度も発信するんやで。
お客さんが知るタイミングはバラバラやから、繰り返し言うことが大事やな。
“知ってもらう努力”を惜しんだら、やってへんのと一緒やで。
③ 利益より“絆”を取りにいく
割引したら利益が減る？ 確かにせやけど、それ以上に“つながり”が増やし。
取引先に協賛してもらったり、特別メニューで差をつけたり。
周年は「関わる方を巻き込む日」でもあるんや。
一年に一回のきっかけをどう使うかで、この一年の流れが決まるで。
周年は“お祝い”やなく、“感謝を届ける手段”やで。
「周年は店の為でなく、お客さんの為に変えた時、店を長く愛してくれる。」
今年の周年、ただ過ごすんやなく、“想いを伝える日”にせーへん？
-「飲食店の設備投資は人材投資一択のみ」
店長・スタッフ教育に困ってたら保存して共有❗見返して繰り返し見るのがオススメやで🎵
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