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間違いだらけの販促物…そのチラシ、ほんまに効果ありまっか?

2025.09.17未分類

飲食店の集客に欠かせへん販促物。チラシやポスター、SNS投稿など、あれこれ作ってはいるけど「全然反応あれへん…」と悩んでいるオーナーも多いんちゃうか。実はその原因、“ズレ”てるからやねん。今回も3つで言うから最後まで聞いてや。

①誰に届けるんか?目的と販促物の内容がズレていないか

販促の目的は「お店を知ってもらいたい」「リピーターを増やしたい」「客単価を上げたい」といった具合に様々やろ。ところが、この目的と内容がズレてまうと効果はでーへん。
新規客向けなのに店の場所や特徴が書かれていないチラシ、リピーター向けなら「また来たくなる理由」を盛り込んでや 。客単価アップを狙いながら安いメニューばかり強調していたり。こうしたミスマッチはようあるで。
「誰に」「何を伝えるのか?」を明確にしてから販促物を作ってや

②お店の名物からスタートする

次にありがちな間違いは「全部を伝えようとする」ことや。お客さんがその店を思い浮かべるとき、真っ先に出てくるのは“名物”や。にもかかわらず、メニューを載せすぎて結局何を推したいんかわかれへん。これではあかんで。
「うちの店といえばコレ!」という一品を中心に据えていこう。例えばチラシなら大きな写真とキャッチコピーで名物を前面に出す。SNSでもその料理を軸にした投稿を繰り返す。販促物全体で一貫して「この店に行けばアレが食べられる」と伝えることが大事やで。

③作りっぱなしやなく、効果を検証する

最後に忘れがちなのが「検証」や。作って配って満足だけではあかんで
クーポンをつけたなら何枚使われたんか?。SNSならどの投稿に反応があったんか?POP・ポスターならどれくらいのお客さんが見てくれたんか? どのデザインやメッセージが響いたんか? どの販促物が一番効果があったんか? このような振り返りをせんと、次回に活かすことできへんで。 


販促物は「おしゃれさ」や「情報量」より、きちんと伝わることが最も大事やで。「作って終わり」やなく、「試して→測って→改善する」こと。
「誰に」「何を」「どう伝えるか」。この原点に立ち返ってブラッシュアップしていくことが販促力ちゃうか。

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