満足度だけじゃリピートせえへん。 リピート途絶える飲食店の盲点

「リピーター、欲しいわ…」
そら誰でもそう思うよな。
大阪の飲食店は競争エグいから、1回来て終わりのパターンが後を絶たへん。
どんな商売でもリピートないとジリ貧まっしぐら。
でもな、みんな勘違いしてる。
「料理がウマいからまた来てくれるはず」
「接客よかったし覚えてくれてるやろ」
実はそれ、完全な的外れや。
お客さんが再来せえへん理由の1位は
「なんとなく 忘れてる」
これだけなんよ。
あんたもあるやろ?
「あそこの店、美味しかったのに…名前なんやっけ?」
人は忘れる生き物や。どれだけ満足しても、思い出されへんかったら来てくれへん。
今日は忘れられへん店になる3つのポイント言うから最後まで聞いてや。
①来店~退店までの接触回数
研修でよう話すけど、10日前の夕食は忘れてんのに
子供の頃の掛け算きっちり覚えとる。
この原因は”繰り返す”から。
飲食店で考えると来店から退店までに「何回接触できてるか」
意図的に接する機会を増やせば
その分お客は忘れにくくなる。
想い出つくれば“思い出すキッカケ”になるんやで。
②理由をつくって声かけて
忘れん思い出作れたら次はダメ押しするのがええで。
季節の新商品やイベント案内。
お客にとって次回の楽しみ、次 来る理由をつくってあげて。
肝心なんはあんたが自ら声かけることな。
③常連扱いやってはる?
大阪のノリではようあるけどな
2回目来たらすべて常連。
「マイド!」「おかえり」「この前もありがとう」
この瞬間で他店と差がついとるやろ。
”大事にしてる”を可視化する。値打ちこくこと大事なことな。
いつもの席やいつものメニュー。お客の好みを把握するんが、
ほんまもんの商売人ちゃう?
リピートするんは味だけやない。
満足が入口。記憶が出口。
味で感動させる店は多いけど
思い出してもらえる店は少ない。
勝ちたいなら、忘れられる前に動くこと。
物を売らずに物語売りや。
売上上がらず困ってるならいつでも相談待ってるで!
–「何をどうすれば良いか分かれへん…」
相談することで整理できることもあるで🎵
すぐメッセージ📨ちょうだいや
まずは話をするだけでも、悩みを人に伝えるだけでも立派な一歩や❗
自分でできない事を知るスピードを上げてや😣
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