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忙しいだけで儲からん…飲食店がやりがちな利益の”勘違い”と本来の目的

2025.11.26未分類

大阪の飲食店でも、どうしても「売上や!」「忙しなってきたで!」ってとこに目がいくやろ。

けどな、ほんまに大事なんは売上やなくて“利益”や。忙しいだけで利益ゼロやったら、それはエンジン全開で空回りしてる車と一緒。しんどいだけで前進んでへん。

ほんで相談を受けてても、「儲けましょうや」言うたら、急に顔が曇る店主さん案外多いねん。
なんでか聞いたら、「儲けるのは悪いことみたいや…」って罪悪感持っとるんよ。

でもそれは“儲け=自分だけが得するもの”って勘違いしてるからや。

今日は儲けに対する考え方のポイント3つで言うから最後まで聞いてや

①儲けは「お客さんへの再投資

利益を自分の懐に入れて贅沢することやと思てるから罪悪どうしても感が出るんやで。

そうやなくて、実は儲けは店を良くするためのお金なんや。

・新しい機械を買う

・サービスの人を増やす

・商品の質を上げる

・新しい店舗を出す

儲けたら全部お客さんに還元する。結果的に店が更に選ばれるようになる。

それが“利益の正しい使い方”や。

②「利益=悪いこと」思い込みが店の成長を止める

儲けを悪者扱いすると、店は成長止まってまうで。

改装したい、設備変えたい、従業員に還元したい…全部お金がいる。

「儲け=店の未来を作る力」って腹に落ちた店からどんどん良くなるで。

③経営とは投資・回収の繰り返し

飲食店も立派な事業。設備投資なしに成長はない。

利益が出えへん店は投資できん=改善できん=お客さんが離れる、の悪循環に入る。

逆に少しでも利益をつくって回せる店は、必ず強なる。

利益はあんたのためやない。お客さんのためのもん。
利益は“店を続ける力”そのもの、もっと言えば“お客さんにより喜んでもらうための義務”や。
儲ける覚悟がある店だけが、お客さんに愛されて、長く続いていくんや。

動く店は伸びる。止まる店は沈む。
シンプルやけど、それが商売の真理やな。

売上上がらず困ってるならいつでも相談待ってるで!

— 普段現場で働いてて「こんなこと聞きたい」⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

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