サービスしてるつもりが、ただの作業になってへん?ホスピタリティって?

ホスピタリティってよく聞くけど、結局なんなん?って思ったことある人、多いんちゃう?
大阪の飲食店でもよう出る話やけど、「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」、全部同じに見えて実は全然ちゃうねん。ここを取り違えると、どれだけ味が良くてもリピートは増えへんで。
今日はホスピタリティについて大事なポイント3つ言うから最後まで聞いてや。
① 困ってる人を助けるんがホスピタリティ
サービスは「頼まれたからやる」ホスピタリティは「頼まれてへんのに助ける」
例えば、皿を下げる時も無言で持っていくんやなくて「よろしければお下げしましょうか?」とこっちから一声添える。お客さんの困りごとに先に気づくことが第一歩や。
② “伝える”をさぼらんと”伝わる”まで
何かしてあげても、黙ってやったら意味半減。「おしぼり汚れてるので替えますね」「取り皿お持ちしましょうか?」と言葉で伝えるだけで価値が変わる。行動より先に言葉が心に残るんや。
③ スタッフ全員で共有すること
一人だけできても店は変わらん。みんなができて店が”できてる”や。朝礼や夕礼で「昨日こんな声かけしたら喜ばれた!」を共有してみて。飲食店でよくあるパターンは“できる人だけできる状態”。共有する習慣があるからこそ店が強くなるんやで。
ホスピタリティって、かっこええ言葉ちゃうねん。ただ目の前の人を喜ばす。この積み重ねがリピート生んで、売上守る。作業の店は忘れられるけど、気づける店は愛される。やるかやらんか、たったそれだけ。
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