気づかんうちに“ブラック化”。その働き方、店をしんどくしてへんか？
店を長いことやってると、気づかん間に「うち、もしかしてブラックって思われてへんか…？」ていう怖さが出てくるもんや。けど実際は“給料が低い”とか“勤務時間が長い”だけがブラックの正体ちゃうねん。ほんまの原因はもっとシンプルで、“店と働く人の考えがズレてる”からってことやねん。今日はそのズレの3つのポイント言うから最後まで聞いてや
①店の目的と、働く人の目的のズレ
社長は毎月お金回して、借金してでもみんなの給料払う覚悟で動いとる。でも働く側は「決められた時間だけ働くのが当たり前」と思いがち。ここの価値観ズレてたら、どっちもしんどなるで。まずは「この店は何を大事にしてるんか」「自分は何を叶えたいんか」をお互い確認しておくことが、ズレがなくなる一歩になるで
②言われたことだけやる働き方が思考と身体のズレを生む
「指示されたことだけやる」って、一見ラクそうに見えるけど実は一番きつい働き方や。だって毎回“考えへんし成長せえへん”状態やからな。逆に自分で工夫して店をちょっとでも良くできたら、それだけで仕事はやりがいでるし、認められて嬉しいもんや。しんどさから抜ける近道は、実は“自分で考える側に回ること”やで
③時間を減らす努力が、ズレを減らす
給料欲しいばっかりではなく、もちろん自分の時間を大事にしたい人もおる。「働く時間が長い＝ブラック」やと思われがちやけど、“時間を短くする工夫をしてへんこと”も問題や。毎回1秒でも早く終われるようにするには、どうするか？を教えてもらう、考える。継続できれば自分の時間が増える。それ積み重なったら、遊ぶ時間も休む時間も自然と作れる。結果的に仕事はラクなるし、店側も助かる。まさにwin-winちゃうか。
ブラックをつくるのは「目的のズレ」「働き方のズレ」「時間の使い方のズレ」。
この三つを考えれたら、働きやすさは徐々に上がるで。
人生100年時代、どうせプラスマイナス0で人生が必ず終わるなら
あなたはどこでブラック時期を過ごすんや？
若い時？老いた時？どっちでもええで？
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