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「3年7割、5年で8割潰れてる」それでも飲食やりたい?

2025.10.31未分類

飲食店を始めたい人に、わては必ずこう言うで。
「儲かれへんけど、それでもやりまっか?」敢えて厳しく言うてるで。

なぜなら飲食業は現実にはかなり厳しい。
3年で7割、5年で9割が消えている
これはリアルな過去の歴史や。

ただ飲食業は最高におもろいし、誇りに思うし、やるなら成功してもらいたいんよ。
成功する店はいろいろあるけど、つぶれる店には共通のパターン がある。

今日は開業する時考えてほしい大事なポイント3つ言うから最後まで聞いてや。

①「失敗しない」が”成功のはじまり”

失敗パターンの一つが最初からお金をかけすぎること

一店舗目は”一国一城の主”じゃなくて、わがの商売うまくいくかの”実験店舗”や

成功確率10%の実験に命かけたらあかんやろ?
小さく始めて、大きく広げる」

これが失敗しない一番の方法や。

店舗ボロても味変わらんやろ?

②まず“やりたいこと”より“求められること”

開業の目的が「好きな料理でやっていきたい」
大事なことやけど、それだけやったら趣味なってまうで。

商売は”お客がほしい商品を置くこと”

ただ、夢は捨てなくていい。
最初のうちは眼の前客のお役に立つこと”

やりたいことを増やすのは一番のお客をつくってからな。

力相応がキーワードやな

③売らんでええから”まず食おや”

家庭でやれへん散財を、なぜか店ではしてしまう。
「あれも必要」「これも必要」と追加して、赤字まっしぐら。家庭と同じでええんやで。
大きく借り入れせんでもええし、持ってるお金でやりくりすれば店は死なへん。

飲食業はおもろい。でも、現実は甘くない。

だからこそ
倒れへん設計図で戦う。

最初の一歩を間違えなければ、
“生き残った店”にだけ見える景色が必ずあるで。あんたのお店が、その景色を見られるように。
今日から「失敗しない開業」を始めていこや。

—- 店長を教育する人は採用した社長自身。

ただ社長自身も社長としての仕事もあるし、本人ができることとそれを指導する能力は別の能力。

社長がしない、できないなら外部に頼んだらどうでっか?

店長を誇れる職業に❗⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡頑張るサービスパーソンを全力で応援していくで❗

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