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期限管理を甘く見ると、ロス地獄へ。利益も信用も一瞬で消える落とし穴

2025.10.03未分類

日頃売上売上言うとるけど、お客さんがまた来るかどうかは美味しい商品出せたかどうかにかかっとる。いくらええもん使うてても出品せんと在庫で寝てたらそりゃまずい商品やな。まずは一般的な知識として「賞味期限」と「消費期限」確認しとこか。
消費期限は「安全に食べられる期限」。弁当や惣菜、生菓子など傷みやすい食品に付けられ、過ぎれば食中毒になるやつな。
賞味期限は「おいしく食べられる期限」のことや。カップ麺や缶詰など長持ちする食品中心に、期限を過ぎても食べられへんってことはないやつや。

今まで日本では安全策が取られすぎとったんか、この3月、消費者庁がガイドラインを改正して、ちょっと長い時間設けることができるようなったな。でも言うようにええもんをええ状態のうちに食べてもらわなあかんから今日は在庫管理のポイント3つ言うから最後まで聞いてや。

①売上予測に応じた在庫

 仕入れを行う前にその仕入れに基準はあるか?明日の売上予測がないと在庫がそもそも始まれへん。細かいこと言うたらもっとあるけどまずは予測があってそれに対する仕入れの金額。まずはここから行こか。

②美味しいうちに意図的販売

そもそも賞味期限を迎えんようにしたらええ。その為には積極的にすすめることで、集中販売、売り切る工夫をすることがポイントな。集中販売以外にも「本日限定」や「まとめ買い」とか一手間一工夫することで、おいしいうちに食べてもらうこと考えて

③お客様との確認で、注文ミスを防いでや

現場で多いのは注文ミスによるロス。オーダーをちゃんと復唱して、スタッフ間でも情報共有することで、提供ミスや作り間違い防げんちゃうか。また仮にロスしたとして、ロスしたもんをちゃんとす金額把握してるか?小さいゴミ箱一つあれば簡単にロス管理できるから、わからんかったらまた聞いて。

在庫管理の意味を理解し、工夫して、食品ロスを減らしていって。ロス減らすことは「利益を守ること」。今回のニュースをただのニュースで終わらせるか、現場改善のきっかけにするかで、未来の利益は大きく変わるで。

—- 店長を教育する人は採用した社長自身。

ただ社長自身も社長としての仕事もあるし、本人ができることとそれを指導する能力は別の能力。

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