「バランス重視が命取り?お客さん満足が生まれない理由」
飲食店経営では「お客さん満足」「従業員満足」「売上アップ」が大切やとよう教科書に書いとる。でも実は大事なんはバランスやなく「順番」です。この順番を間違えたら、いくら努力しても成果でーへんで。今日はその3つの順番言うからちゃんとやってや。
①まずはトップが稼ぐ「売上アップ」
「男は黙ってサッポロビール」やないけど店主自身が売上つくりや。正確には利益やな。まず資金がないと店がなくなる。従業員を育てることも、環境を良くすることもできへん。まずは自分が動いて、稼いで、利益を出すこと。背中を見せられないリーダーのもとに、人はそもそもついてけーへん。
②スタッフを育てて「従業員満足」
土台ができたら、従業員育成です。従業員の満足とは「想定以上のお金を得られること」が前提です。そのためにノウハウを伝えて、マニュアル整え、指導し、成果を確認すること。やってることの観察とできてることを評価する。この積み重ねで接客や調理のレベルが上がり、従業員に自信がつくで。「成長できてる」実感できたら、それが満足ちゃいまっか。
③従業員満足を高まって「お客様満足」
従業員が成長し、運営が安定したら、労働環境を整えて。お金だけやなく、働きやすいシフトや居心地のいい雰囲気づくりも欠かせへんで。従業員が「ここで働きたい」と思えれば、自然と笑顔やサービスに反映されるで。その結果、お客さん満足が生まれてリピート客の出来上がりや。
順番を間違えたら、努力が空回りするから気いつけや。「まず稼ぐ」→「人を育てる」→「環境を整備」この流れがあるからこそ、お客さんの満足にたどりつくんやで。まずは内側からいこや
–「何をどうすれば良いか分かれへん…」
相談することで整理できることもあるで🎵
すぐメッセージ📨ちょうだいや
まずは話をするだけでも、悩みを人に伝えるだけでも立派な一歩や❗
自分でできない事を知るスピードを上げてや😣
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