「褒めときゃ育つ」は大間違い スタッフ育成の落とし穴

本屋行ったらよう見るやろ。
「褒めて育てよう」
「承認が大事」
飲食店の研修でも、
だいたいこういう話が出てくるで。
言いたいことは分かるんやけど、
現場でほんまにうまくいってるか言うたら、
正直かなり怪しいな。実際、褒めてるのにスタッフ辞める店が後を絶たへん
今日はスタッフ育成の時の関わり方についてポイント3つで言うから最後まで聞いてや
① 褒められたい人なんておらん
一回、胸に手当てて考えてみ。
あんた自身、
「褒めてほしいですか?」
って聞かれて、 素直に「はい」言うか?
「褒めよう」って言うてる時点で
相手を下に見とるし、無理やり褒めるポイントを探そうとする
忖度や気を使った上辺が出てくる
胡散臭さが伝わっとるで。
言われる相手も「またそれ?」ってなっとる。
仲間は家族同然や。
テクニックでやっても化けの皮がはがれるで
② 「褒める」んやなく「事実」を伝える
大事なんは、テクニックちゃう。
ありのままの事実を伝えることや。
「今日、いつもより声出てたな」
「昨日より段取り良かったで」
「今の返事、ちょっと雑やったな」
良いも悪いも、ありのままを言う。
とりつくろわんでええ。
これやと相手も胡散臭いんやなく、
「ちゃんと見られてる」
と感じるんやで
だって家族や恋人にそうしとるやろ?
③ 始めるなら日常会話から
事実を伝えるって、
難しそうに聞こえるけどな、
タモさん真似して、最初はこんな感じでええねんで。
「最近髪切った?」
「連勤で疲れてないか?」
仕事の話より相手への関心
関心が増えれば、接触が増える。
接触が増えれば、 会話が増える。
会話が増えれば、吸収量が変わる
悪いことでも伝わってくる
何事も一気は無理ゲー、段階的にな
今流行りの「褒めよう」は、
実は自分の為になってない?
「事実を伝える」は
相手の為のさらけ出しや
テクニックやなく、 本気かどうかが大事やないか?
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