オペレーション崩壊 さあどうする?信用がガタ落ちする前に

「想定以上にお客さん来てパニック!キッチンぐちゃぐちゃ!どうしよ!」
そんな経験、誰でもあるやろ。
大阪の飲食店でも金土日の週末は特に地獄や。
その時、店長のあんたはどうしてる?
気合いでキッチン入って回してへん?
わても昔おんなじ経験してきたで。
今日は想定以上で回らんくなった時の考え方3つ言うから最後まで聞いてや。
①まず深呼吸。大将は一旦落ち着きや
パニックは伝染するねん。
店長が焦ったら、全員あかん方向に走り出す。
キッチンいきなり入らんでええ。
料理はもうすでに遅れとるし
キッチン入ったって、スピード2倍にもなれへんねんから。
まずはあんたが止まるところから
②遅れを認めて謝りに行く
「大変お待たせしてすみません」
たったこれだけで空気が変わる。
お客さんも鬼とちゃうで。
お客さんを待たせている事をわてらが理解している事を
示す事が大事やで。
伝わらん努力より、伝わる誠意が勝つんやで。
キッチン入るんはほったらかされてるんと同じになること気づいてや。
③お客さんと“妥結”を作れ
謝ったはええけど、そのあとのカバーはもっと大事や。
どれくらい待つか共有する。
優先順位を相談する。
「一緒に解決」できる関係を作れたら
トラブルが逆に信頼へ変わるんや。
お客さんと一緒に正解つくろや
崩れてもええけど盲目なりな
完璧な体制なんて存在せえへん。
お客さんもミスしたことなんて怒れへんねん。
崩れた時にどうするかで、店の真価が丸出しになる。
料理より先に届けなあかんもんがある。
「安心」と「信頼」ちゃうか。
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