もう古い?いや 終わってへんで。 飲食店が逃してる“食卓”チャンス

コロナん時、大阪の飲食店もみんな苦しかったで。
営業できへん、売り上げ立たへん、けどテイクアウトだけはできた。
あの頃は必死でやってたはずやのに、今は需要が落ち着いた途端に
「もうええか」って手放してる店、めちゃくちゃ多いねん。
せやけどな、わて それほんまにもったいないで。
テイクアウトって「味の劣化した店内メニューの持ち帰り版」やと思ってる限り、そら売れへんで。
視点を変えれば、まだまだ捨てたもんやあれへんで。
今日もポイント3つで言うから最後まで聞いてや
①“家の食卓”を助けるんが価値
テイクアウトってな、店の代わりじゃなくて「家庭の味方」なんよ。
お客さんは毎日料理作ってる。仕事終わりやったら余計しんどい。
そこに「一品足せる」「ラクできる」「スーパーでは買えへん味が手軽に入る」
この価値をどれだけ伝えられるかが勝負ちゃうか。
②新規客とつながれるツール
お客さんて店で1品だけ頼むんは気まずい。でもテイクアウトなら余裕やろ。
つまり「気軽にお試しできる入口」なんよ。
ここで一回つながったら、次は店内に来てくれる可能性が跳ね上がる。
接点づくりが苦手な飲食店ほど、テイクアウトで入るとええで。
③店頭で“気軽さ”伝えてるか?
商品作っただけやと誰も買ってくれへん。
・大きなPOP
・「一品だけでもどうぞ」の言葉
・忙しい時でもウェルカム対応
これある店は売れるし、ない店はイートインも売れへんわ。
お客との接点づくり舐めたらあかんで
テイクアウトは過去の遺産やなくて、未来の入口。
売上を補填する発想やなく、売上をつくる“接点の装置”や。
店に来んでもまずは家庭の食卓でお役に立てる。
そういう店がお客さんに選ばれていく。
攻めへん店は忘れられる。
動いた店が生き残る。
ほんま、それだけの差。
売上上がらず困ってるならいつでも相談待ってるで!
–「何をどうすれば良いか分かれへん…」
相談することで整理できることもあるで🎵
すぐメッセージ📨ちょうだいや
まずは話をするだけでも、悩みを人に伝えるだけでも立派な一歩や❗
自分でできない事を知るスピードを上げてや😣
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