見た目だけのマニュアル、それ意味あらへんで!

みんなのお店にマニュアルはあんの?
マニュアルあっても使いこなせてる?
店の運営でよくある勘違い、それは「マニュアルがあるから教育は大丈夫」と思い込むことや。実はそれ、かなり危険やで。マニュアルってただの紙切れになっとるお店も多いんやで
今日はマニュアルの必要性についてポイント3つで言うから最後まで聞いてや
① 品質の基準を明確にせえ
レシピや調理手順、接客ルール。これが曖昧やと新人は迷うし、ベテランでも毎回違う対応になる。結果、味や接客のばらつきが出てお客さんに伝わる。まずは「誰がやっても同じ品質」をマニュアルで統一せなあかん。
② 漏れないダブりない、手順もOK?
よくあるんが材料だけ書いてあるマニュアルな。
それだけやったらばらつき出るで。
材料を切って炒めて…の順番をきちんと明確になってへんと、スタッフによってやり方がバラバラになる。順番を守ることで調理時間も効率化されるし、ミスも減る。
中間地点の写真の見た目も必要やわな。
③ 定期的に見直して
マニュアルは完成品ちゃう。お客さんの声や時代の変化で足りん部分は必ず出てくる。ベテランスタッフに教える機会を作ったり、新人の反応を見てブラッシュアップする。これを続けることで店全体が成長するんや。
マニュアルって新人のためだけちゃうんやで。ベテランにも原点に戻るチャンスを与えて、スタッフ全員の基準を揃える道具やで。教えることで新人よりもベテランの方が成長するんやで。
今日からも一度マニュアル見返して、基礎の一から確認しよか
店長のあんたが一番見とかなあきまへんで。
売上上がらず困ってるならいつでも相談待ってるで!
— 普段現場で働いてて「こんなこと聞きたい」
そん時は気軽にメッセージちょうだいや❗
明日からすぐに実践できるブログ配信中❗
飲食業でのあらゆるお悩みをズバリで解決するで❗
飲食店即売上アップコンサルティング|DEF –
支援のご相談はこちらから