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気づいたらお金が消えてる店、資金繰りてなんや?

2025.11.15未分類

店長なったら経営のことも知っとかなあかん。

でも経営はむずかしい…そう思い込んでる人、多いねん。けど実際は、家庭の金のやりくりと同じで、もっとシンプルに考えた方がええ。入ったお金と出ていった金。この流れさえつかめたら、お店はぐっと安定する。経営の芯は、ややこしい言葉ちゃう。呼吸のように「入る」「出る」の量とタイミング。

今日は経営の土台になる考え方を3つで言うから最後まで聞いてや。

① 資金繰りは“タイミング”

損益計算書は、売上から経費を引いた結果を教えてくれる。けど店を生かすんは、貸借対照表の方。これは、家の通帳みたいなもんや。給料日までの残高を見ながら、電気代の日、カードの引き落としの日を計算して、残った分で生活するやろ?店も同じ。入る日は決まってる。出る日も決まってる。その間のリズムをつかむだけで、無駄な出費はぐっと減る。

② “守る”“攻める”粗利範囲内でやりくりする

赤字の店は、売上を増やすより先に「使いすぎ」を考える必要がある。穴あきバケツに水を足しても、下から漏れ続けるだけや。まずは穴をふさぐこと。これが生存の第一歩。
反対に、1円でも黒字に乗ったら、その1円を雪の玉みたいに使う。毎日+1組まずは考えよう。そのための広告、教育、サービス改善に回す。小さく回して、大きく育てる。雪だるま経営が基本やで。

③ 経営は“川の流れ”のように

お金の流れは川や。濁って見えへんのは、流れが見えてへんからや。売上と経費の流れを毎日見直したら、店がどこでつまずいてるかすぐわかる。数字は冷たいようで、めちゃくちゃ正直。ウソつかへん。だからこそ頼れる。昔は電卓弾いて、毎日書いてたやつな

やってもやっても赤字が続く店ほど、「売上が足りん」と思いがちやけど、ほんまの問題は“流れの詰まり”にあること多いで。
経営はむずかしいように見えて、実は家庭の財布とそっくりや。流れさえつかめば、店はちゃんと息吹き返す。流れをつかめば店進む。進む店には追い風が吹く。
まずは使い方を見直し、小さな黒字を積もらせて、雪だるまを転がし始めていこか。

–「何をどうすれば良いか分かれへん…」⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

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