「SNSにこだわすぎるな」“こだわり投稿”が続かん本当のワケ

「インスタ、最近ネタなくて止まってんねん…」
そんな飲食店、めっちゃ多いで。最初は勢いあっても、数週間でピタッと止まる。理由は簡単で、“うまくやろう”としすぎてるから。SNSは綺麗に見せる場所やけど、最初から完璧狙うと、投稿重たくなる。おまけに「ええ感じの写真ないし」「文章思いつかんし」でストップ。けど、続いたお店は“ええ流れ”をつかんどる。
今日はSNSの投稿のヒント3つ言うから最後まで聞いてや
①ネタは「探す」もんやなく「分解する」もん
たとえば“オムライス”やったら完成品だけ投稿するんやなくて
・食材は何使う?
・玉ねぎ・鶏を仕込むシーン
・玉ねぎ炒めるシーン・ケチャップライスを作るシーン
・卵から焼くシーン
・盛り付けのアップ
・お客さんが食べてる様子
って分けたら、それだけで7投稿はできそうやろ。
一品一品分解すれば、発信ネタは無限に湧くで。
②「質」より「量」とにかく「やる」
映え写真も大事やけど、1枚で燃え尽きたら意味ないで。「今日開いてる」の一つでええから
まずは“気楽に定期投稿”。
回数を重ねていくうちに、自然と写真も文も上手くなる。
知ってわかってやるんやなくて、“動いて学ぶ”がSNSの鉄則や。
③ゴールを焦らず
SNSの目的は「お客さんとの接点」と「今日より明日」や
つまりバズりやなくて+1が大事ちゃう?
最短距離を狙うより、まず一歩。覚えてもらっていずれ来てもらお。
ここを間違えると、続かへんし疲れるだけ。
SNSは”上手く見せる”より“まず伝える”が勝ちなんや。
やみくもでもええ、まずは動く。動きながら磨けばええ。
止まったSNSより、雑でも生きとるSNSのほうが何倍も強い。お客さんの心に残るんは“完璧な投稿”やなく、“積み重なる熱”。
その熱が、必ずお店のファンをつくるで。
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