その沈黙が店潰す…“訊かへん店”に未来はない

この季節になると、色んなとこでセミナーさせてもろてます。
売上アップの話、閑散期対策、忘年会の仕掛け…。
内容はここでは一々言わへんけど、結果が出る店とそうでない店との差がはっきり出るで。
その差はなんで出るんか?
結論はシンプル。「聞けへん」からや。
質問してくる店は、とにかく動きが早い。
今日聞いたこと明日にはとにかくすぐやる。聞いて恥かくことより自分の店の売上上げる方が大事な人な。
“出した答えを正解にしようとする癖”があるんやな。
逆に…
結果の出ぇへん店は話聞いてるだけが多いわな。
終わった後に
「でもウチは…」「そんなの無理やし…」プライドが邪魔してまうんやな。
でも考えて?売上が落ちる方が、よっぽど恥ずかしいで。
今日は儲けとる店の学び方ポイント3つ言うから最後まで聞いてや
①質問は“行動の種”
訊くって恥かくことやない。”やる気スイッチ”なんよ。
聞いた話だけは明日になったら忘れとる。
質問したら記憶に対して接点2倍で行動確率2倍やな
②自分の延長に答えはない
今までのやり方でゴールにたどり着けてへんなら、
進むルートが間違ってるわな。その自分自身がいくら考えたとて、到達できへん。
人の意見を取り入れれば達成確率今より増えるで。
③スピードが命
成功している人に共通しているスピード狂
車の運転、眠りにつく速さなど
やる気の賞味期限は限りなく短い
質問したその日にすぐやれば忘れる前に結果出るで
結局な、学んでる差やなくて、動いてる差が結果や。
もし今、夢や目標が届いてへんのなら――
それは「まだ誰にもなんも聞けてへん」だけかもしれへんで。
商売は一人でもできるけど、一人の考えでは伸びまへん。
だから今日、最初の一歩として訊くわ。
次、何するん?誰に聞く?気づいた瞬間、店変わる。
これセミナーの話ちゃうで、客との対話の話やで?
—- 店長を教育する人は採用した社長自身。
ただ社長自身も社長としての仕事もあるし、本人ができることとそれを指導する能力は別の能力。
社長がしない、できないなら外部に頼んだらどうでっか?
店長を誇れる職業に❗頑張るサービスパーソンを全力で応援していくで❗
飲食店即売上アップコンサルティング|DEF –
支援のご相談はこちらから