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「英語できへん」より怖い「心の準備ができてへん」

2025.10.20未分類

先日万博が終わったな。

外国人観光客は過去最高を更新してるで。
この波をどうつかむかが、飲食店にとってまさにチャンスやな。とはいえ「英語苦手やから」「外国人はちょっと…」と敬遠してる店も今だに多いで。
でも、売上に困ってるならそんなこと言ってる場合ちゃうやろ。
できることから一つずつ始めていきや。

リアルな販促で言えば、店頭にローマ字表記や英語メニューがあってもええな。また、国旗があってもええかもしらん。さらにカードのロゴや文字が店頭で確認できるだけで、外国人は入店しやすくなるなるもんや。さらにGoogle mapで英語表記も加えてみたり、1人でも来店する可能性があるものを確実に押さえていく事がインバウンド対策の一つやな。

「外国人がウェルカムな事が店頭でわかる」を表現してや

もう一つは店内や。英語メニューやPOPの用意。英語を流暢に話せるスタッフがおるんやったら、そりゃもちろん最高や。ただほとんどの店が英語を話されへん。そんな時は、身振り手振りを使って表現したり、Google翻訳を使用して話した日本語を英語にする等やってみてや。わても英語は単語レベルやけど、外国人客のリピート客は結構多かったで。「その秘訣はなんや?」と言われたら「一生懸命にコミュニケーションを取ろうとする姿勢」の一択や。これに外国人客は感動してくれた。

これって考えてみたら外国人も日本人も結局変わらへんこと気づいてや?

今日もポイント3つ言うとくわな

①英語メニューより、店頭での迎える姿勢。

②外国人も日本人も関係あれへん。嬉しいんは“心を込めた接客”や。

③インバウンド対策の本質は「原点回帰」―目の前客への全力投球

外国人やから努力するんか?

日本人客が当たり前なってへんか?

お店をオープンした初日の気持ち思い出してや

全力の歓迎。全力のもてなし。全力で会話してへんかったか?

インバウンド対策、確かに大事な事やと思うけど、

眼の前客の全力投球、今こそ見直す時期ちゃうか?

–「何をどうすれば良いか分かれへん…」⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

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