“特別な事”してへんのに流行る店とそうでない店。その差は?
ある定食屋さんに行った時、おもろいものがあったから言うとくわ。
店頭の大きな看板で「秋うらら」と題して「看板ばあさんがおすすめするごはんに合うおかず」と書いてあり
いろんな野菜の写真等があって、獲れたての野菜を使った”秋野菜の煮物”や”ふんだんきのこの炊き込みご飯”等
車から目に入ってきて、入り口からもう美味しそうやったわ。12時にもなってないのにごった返しとったで。
今日はお客さんを飽きさせへん施策のポイント3つで言うから最後まで聞いてや
①入口でワクワクつくってる?〜店頭は“ニュースの発信基地”〜
さっきの「看板ばあさんがおすすめするごはんに合うおかず」の一覧とか、他に「魚足りてますか?」と書いて、”銀ジャケのホイル焼き”がおすすめされていたり、「今このお店に来る理由」を書いてあるかがポイントや
「美味しい」やなくて「美味しそう」を「文字」と「写真」で表現できてるかがポイント一つ目や
②店内で“あ、やっぱりいい店”感じさせる
ここの店、リーズナブルであることに加えて、「お腹一杯食べてってー」とか「久しぶりやね」とか聞こえてきとった。”家以外のお母さん”のオーラがプンプンやったで。
店頭と店内の一致はものすご大事なポイントやで
③帰り時“また来たくなる理由”を渡す
お客さんが帰る時こそ、次の来店につながる大切な時間や。「今日はありがとう。また来週は秋刀魚が入るよ」「また待ってるよ」と愛想よく見送ってくれるお母さん。お客にとったらもうこんなんたまらんで。
”未来の約束”きちんとされたら”また行こう”が残りやすいわな
繁盛しているお店は、特別な宣伝するよりも、
“季節のニュース”を通してお客さんと会話しとるで”
入口で伝えて、店内で感じ、最後にまた会いたくなる。
この“通しの気持ちよさ”が、お店のオーラになるんやで。あんたの店にも、今すぐ出せる「季節のニュース」がきっとある。
小さな変化を伝えること今すぐやってみてや
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