「料理うまいのに、常連が増えへん…」店長がハマる“3つの接客ミス”
「うちの料理、味には絶対自信あるのに…」
それでも「常連さんが増えへん」と感じているお店、多いみたい。
実はそれ、お客さんが評価しているのが味だけや思てるからやな。飲食店は味・接客・空間の三位一体や。今日は“接客の思考のズレ”について
3つので言うから最後まで聞いてや
①お客さんへの「興味あります」示してる
「いらっしゃいませ」と言ってる顔はどこ向いてんの?お客やなくてまな板のほうを向いてへん?(笑)お客さんは“自分を見てくれているか”を見てるもん。人への挨拶、「人の目を見てする」習ってないか?最初で得点落としてるんよ。セリフ言うだけならロボットでいいんちゃう。目をみて伝わるからこそ人間にしかできへんな。
「迎えるが始まり」覚えといてな。
②いきなり自分の話ばかりしてまう
「この料理は〜」「うちのこだわりは〜」と話したくなる気持ちはわかります。でもお客さんはまず、“どんな店なんか”を静かに観察してるで。そんなときに店の話を長々とされてるお客の顔よーく見てみ。引いとるで。「今日はなんで来てくれたんか?」「何度か来てくれてはりますよね?」って、お客の話できまへん?
恋愛と一緒。最初、自分の話、一切せんと、相手のことを聴いたんちゃう?
③「また来てね」と伝わってない
最後に多いんが「またお願いします」お客に何をお願いしたん?「今日はありがとうございました。次はご家族で来てくださいね」と伝えたら、お客頭の中に“次の来店シーン”が浮かぶやろ。
これ大事やで。 それ以外にもあるけど、お客に”次回の楽しみ”伝えてるかどうかがキーポイントやな。
料理がうまいのに“惜しい店”ってほんまにたくさんあるで
でもほんの少しの声かけやアイコンタクトで、お客さんの心は確実に動くんやで。
「見てくれてる」「気にかけてくれてる」
あんたの気持ちを言葉でちゃんと伝えてや。
接客とは、技術やなく気持ちや。
仕事を始めた原点にもう一回戻ってみてや。
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