夜の時間にお客が来ない…集客前の見直しポイント
「ランチはお客が入んのに、夜になったらガラガラ…」「近くのあの店賑わってるのに、うちにはお客さんがけーへん…」そんな事ありまへん?
飲食店にとって、夜の売上はとても重要。でも、ただ待っているだけでお客さんは絶対けーへん。「なんでうちの店に夜はお客が来ないんか?」をちゃんと分析して対策打たなあきまへん。
今回は、夜の時間帯にお客さんが来ない視点いくつか言うから最後まで聞いてや
①夜のターゲットはどんな客?
まず大事なんは「夜に来る人誰なんか」をはっきりさせや。オフィス街のカフェなら昼は会社員で満席やけど、夜は人がおらんこともある。そら来るわけないわな。住宅街なら仕事帰りの夫婦や家族、繁華街なら二軒目探してる人。夜のターゲット像を描かんと、ただ店を開けて待っててもムダなるで。
②今来ているお客はどんな客層?
想定したお客と実際の客層がズレてることも多いやろ。まずは今いるお客さんをよく観察してみてや。「なんで来てくれたんすか?」って聞くだけでもヒントなるで。ある悩みで1人来てたら最低10人は同じ悩みを持ったお客さんがいるもんや。
③夜お店が営業している事お客は知ってはるん?
「え、この店夜もやってたん?」って言われた経験あるやろ?ランチが強い店ほど、夜営業の認知が弱い。SNSやチラシ、コツコツ声掛けで「夜もやってます!」って伝えることが必要や。せっかく開けてても知られとらんのは一番もったいないことやで。
④お客が食べたいメニューある?
夜に食べたい料理は昼とはちゃう。家でつくれるメニューであれば手間がかかる料理が必要やし、家で食べれない料理であればわざわざお金を払って外食する必要がでてくるで。外食ならではの価値を出さんと、夜の財布は開かんで。
夜にお客が来ん理由は「ターゲットと時間のズレ」「今いるお客を受容」「夜営業の認知不足」「わざわざ食べたい料理がない」の4つ。
一度、自分の店を外から見直してみ。答えは意外とすぐそこに落ちてるもんやで!
–「何をどうすれば良いか分かれへん…」
相談することで整理できることもあるで🎵
すぐメッセージ📨ちょうだいや
まずは話をするだけでも、悩みを人に伝えるだけでも立派な一歩や❗
自分でできない事を知るスピードを上げてや😣
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