お客さんの声より正直?残飯が語るお店の本音
みんなお客さんの「残飯」ってどうしてる?
いわゆる一般的なお客さんへのアンケートや感想は大事やけど、実はもっと正直でごまかしの効かん「声」が店にはあるで。それが「残飯」や。
お客さんの口に入らんかった料理こそ、お店の本音を映す鏡やで。
今日は「残飯」への考え方ポイント3つで言うから最後まで聞いてや
①滞在中の「残飯」は接触チャンス!声かけろ
「もうええやろ」と思って下げた瞬間、お客さんに「ジッー」と見られたことありまへんか? それ、下げてほしくなかったサインやで。
お客の目線にも全く気付かず下げてるケースが大半やな。
そん時は勝手に判断せんと「お下げしましょか?」「取り分けときますね」と声をかければええんやで。正解を決めるのはお客さん自身。ちょっとした一言で印象が全然変わるで。
②退店後の「残飯」は食べてお店の課題チェックや
下がってきた残飯をただゴミ箱へ捨ててるなら、それはもうロボット化しとるな。
隠れたお店の課題を見逃しとるで。
- 味がブレとったんか?
- 嫌いな食材が入っとったんか?
- 量が多すぎてお腹いっぱいになったんか?
- 異物があったけど、お客さんに気使われたんか?
残された理由には必ず理由が隠れとる。わても昔は全ての残飯を食べて確認してたで。衛生や体裁は別としても、それくらい料理に対して真剣やったんや。
③「残飯」は支払済みの未体験価値
残飯をゼロにするのは無理や。でも減らす努力はできる。
大事なんは「お客さんは食べてないものにまで金払ってる」という事実や。
だから残された分だけ「思ったより高かったな…」と感じさせてる可能性があるんやで。
お店がきちんと提案して量や内容をコントロールしていく。
それがプロの仕事ちゃいまっか?
残飯はただのゴミやない。お客さんの声より正直なお店の課題を映す鏡や。
無視するか、学びに変えるかで、あんたの店の売上が大きく変わるで。
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